強者が弱者に虐待するの、許せますか？
そんなこときかれたら、
きっと全員が「許せない」と答えると思います。
もちろん、そんなの、ダメ！
虐待なんて、絶対にダメです。
しかし・・・
唯一虐待しても良いと
許している相手
いませんか？
自虐
それは自虐。
自虐ってなんの略でしょう？
自虐＝自己虐待
ですね。
実際に暴力をふるう事だけが虐待ではないですよね。
強い自分が弱い自分をいじめること、していませんか？
私は、めちゃくちゃにしていました 
自分の発言・行動・考え方・顔・体系・性格
全てにおいて、大嫌い！！と怒っていました。
程度の差こそあれ、
これって、もういじめなんですよね。
認めるしかない・・・
擬人化してみるとわかりやすいです。
なんの罪もない
”自分の発言” をつまみ出して
「なんであんなこと言ったの！」
「考えなし！空気よめ！」
「なんでお前(私)はいつもこうなんだよ～
」
「お前(私)のばか！あほ！」
「もう消えてしまいたい～（消えてくれ～）」
すごい言葉浴びせてますよね・・・
もう、悪口でお腹いっぱい・・・
存在否定がすごい。
だって、自分の中から消えてほしいんだもん。
存在否定するよね。
でもまだまだ言う！
言い足りない！！
だっていなくならないんだもん！
弱って、やる気がでない自分に
弱って、泣いている自分に
弱って、体調を崩している自分に
罵声を浴びせる浴びせる。
相手(私)はどんどん弱ります・・・
もし、そんな罵声を浴びせられている人を
会社や学校でみかけたら？
おいおい・・・ちょっと言い過ぎだよ！
あなたにそこまで言う権利ないよ！
かわいそうだよ、やめてあげて～～
となりませんでしょうか。
そう、
あなたにそこまで言う権利はない
んです。
自己虐待していい権利なんてないんです。
相手が誰であろうと、罵声はダメなんです。
そして、
存在否定でお腹いっぱいになった相手(私)は
窮鼠猫を噛む！を発動することも。
病気になったり
なーーんにも感じなくなったり
動きたいのに身体が動かなくなったり
消えたくなったり
自己虐待、やめよう。
良いことないんだもん。
百害あって一利なし。
自分にはもちろん、周りにも良い事ないんだよね。
うっかり自分をいじめてしまったら、
素直に
「ごめんね」
「いつも、ありがとう」
を贈ろう。
そして、自分に愛を贈る方法を学ぼう。
いくらでもあるよ。
大丈夫！怖くないよ。一緒に伴走します。
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