チャームタッチ協会のえほん、
メディテーションタッチの帯を書いてくれた
池川明先生の講座に参加しました。

私が感じたり、実践したりしていることと同じようなことを
池川明先生がおっしゃていて、なんだかとっても嬉しくなりました。
先生がおっしゃっていた、子供に必要な事
①存在の需要
②信頼する
③応援する
本当に、これだと思います。
私が実践している、子供とのかかわりについて、3つにわけて、綴りたいと思います。
今回は1つ目の投稿です。
存在の需要と条件付けの愛
以前、わたしは、
子供に無条件の愛を伝えるのに、どうやったらいいの?と悩んでいました。
がんばってる姿、好きだよ とか
かわいい食べ方だね~ とか
いい絵がかけたね、すごいね! とか
なにかしら条件をつけて褒めたり愛でたりしていることが多かったのです。
でも実際は、条件なんかなーーんもなくても、愛しい。
これをどう伝えればいいの?と思いまして。
あと、”条件付けの愛” の怖さも知っていましたので、ここは本当に恐怖に近ものがありました。
無意識のうちに、条件付けになっていないか?
私の都合の悪いときだけ、怒ってないか?
私の都合の良いときだけ、褒めてないか?
大人の都合の良いこと=褒めること になってない?
気を付けてもついつい条件付け、”○○で可愛い~”を言ってしまうのです。
本来はそこまで気にしなくていいと思うのですが、
この頃の私は、生きづらさ満載でしたので、一つのことに強くこだわり、深く深く考えるのでした。
それで考えついたのが、
存在が愛しい~
というワードでした。
みんな、これじゃない??
お子さんの、存在が愛しくないですか?
この世にいても、いなくても
どんな姿形でも
何をしてても、何もしてなくても
その存在が愛しいのです。
お腹に宿った瞬間から、愛しいのです。
なので、素直に、伝えます。
「あぁ~なんて愛しい存在なの~~」
これが一番しっくりくる!
私がやっていた存在の需要の仕方。
声かけなら、こんな方法もありますよ~
無条件の愛は、子供にスッと伝わると思います。