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うちには主婦と主夫がいます05~子守と休日

子どものお世話はどうしても母親しかできない?

どうしたって母親なんだよね~
と思っていました。
そして、その思い込み(優越感ともいう)が自分の首を絞めていたんです。

もちろん、母親でなければダメなこともあると思います。
代表的なものとしては、母乳
これだけは、母親しかできない。。。

本当に? 

正確には、母乳を出すことは、母しかできない。
けど、授乳は父親でもできるし、準備も誰でもできますね。
搾乳した母乳を哺乳瓶にうつし、授乳することは、父親でもできます。

こんな風に、”これは自分にしかできない”と決めつけて、相手の可能性を閉じ込めていませんか?

父親(夫)の可能性を閉じ込めるのは、母親(妻)??

んなこたぁーない。
でも、、、少なからずあると思います。どっちやねん。うん。一度はそんなことはないと言いたいんです・・それだけです・・・

父親ひとりに、子ども・特に乳児を任せて、外出できますか?
”できない”って思った人、何が怖いですか?何が心配ですか?それとも罪悪感?ホルモンの関係で子供から離れたくない?

どんな理由であれ、辛くないなら問題はないんです。
でも、少しでも辛いなと感じるなら、
なんで私ばっかり、と感じるなら、
父親を信じてみませんか?

信頼(子ども)に関する記事はこちら

自分だって最初は怖かった。そして父親も同じ大人。

初めての子ども、可愛い~愛しい~と同じくらい、怖くなかったですか?
私は、そのころすでに強迫性障害のたまごを持っていたのもあり、怖かったです。
この可愛い心臓がいつ止まってしまうかわからいない、
自分の行い一つで命にかかわるかもしれない。
そう思うと、ぜんぜん眠れませんでした。
そして、睡眠不足は人を攻撃的にします。

二人目でようやくわかったのですが、私は、父親の”初めて”を奪ってしまっていたんですね。
私だって”初めて”があって、混乱して、調べて、試して、、、いろいろやった結果、ちょっとずつ母親になっていったんです。

父親にも、そのプロセスが必要だと思いました。

怖い!も、愛しい!も、わからない~💦も、どうしようもなく子供を優先させなければならない事も。

なので、危険な事だけは伝えて、あとは任せてみたのです。
思いっきり信じて。

するとどうなったか。

なんてことはない。普通に失敗しながら、子守をするのです。

そして分かち合える、共感できる。

これは大きかったと思います。単世帯で親が近くにいないうちには、特に。
分かち合えるんです。

これどうするの?って聞かれたとき、ネットで検索できるなってことは、
「ネットで検索すれば出てくるよ」と伝えました。
「知ってるなら教えてよ」って言われるけど・・・
子育てに正解ってないじゃないですか。
なので、正直私も、いま私がやっていることが子供にとって一番良いのか自身がなかったのです。

ですから、夫にも調べて貰って、夫が良いと思う事をやってみてほしかったんです。

で、これが良かった。

夫が自分で調べてやってみて失敗したら、
「あぁ、わかるかわる、そうなるよね~」と共感できる。
まぁ「なんでそんなこともわからないのよー!」って怒るときもあったのですが。。。これは私の問題。
夫からすると、「失敗するのわかってるなら教えてよ~」なんですが、、、
私からすると、”私がやるから(やり方が悪いから)失敗するわけじゃなかったんだ!”と思える。
そして夫は、”なんだ、muuでも失敗するのか”となり、失敗を全く気にしない。これは夫の性格もありますが

そして新たなやり方で成功!となった場合は、こんなやり方もあるのか!という発見となり、
私が失敗してることで夫が成功した場合は、どうやったのか詳しく聞ける。

夫は、私からいろいろ聞かれることで、なんだか自信をつけてくる。
単純~~ですけど、そうなりますよね。

休みくらいゆっくりさせてよ

って夫が言って来たら、”そうだよね~”と思う方が多いみたいです。
特に専業主婦か、夫のほうが長い時間外で働いている場合。
そうだよね~と思う方は、優しい人だな~と思います。

でも、でもね。
一番大切なのは、夫がしっかり休めるように気を使う事ではないと思います。
気持ちよく、それができるならいいんですよ~

あと、主婦は休みがない!ってゆーのもちょっと違うと思ってます。ただ、メリハリを作るのは難しいとは思います。私の中では主婦業=個人経営って感じなので、一長一短。

話を戻して…夫の休日を確保する事に我慢があって、ストレスになるなら、なんで私ばっかり、と思うなら、
そのストレスは少なからず、子どもに関わってくると感じています。

因みに私は、”そうだよね~”と、
全然おもわなかった&めちゃくちゃそう思うでした。

どういうことか。
「休みくらいゆっくり・・・だと?!私だって同じ思いだい!」
という事です。そして、私がゆっくりできる時は、夫が休みの時だけなんだい!!

休みくらいゆっくりさせてよって夫が言ってきたら、

「もちろんゆっくりしていいよ。だから、私のゆっくりする時間もちょうだいね。」
って言ってみましょう。

君はいつだってゆっくりできるでしょ!って言われたら、

「本当にそう思う?・・そう思うんだ!ありがとう!じゃあ、今日1日子守お願いね!」と言ってみましょう。
子どもがいたって、家事があったって、いつだってゆっくりできるんだよね?
私はそれができないから、あなたが居る時しか出来ないから、私にも休日が欲しいわけだけど、あなたは出来るって思うんだね?!
なら、お願い!

てなわけです。喧嘩をふっかけろと言っているのではないので、ご注意を。
あくまでも笑顔で、嬉しい!あなたはすごい!てな感じでどうでしょう。

そして、1日子守を頼むと、後が大変・・というのは別問題。
これは2つ前の記事、”03夫の家事をご参考にしてください。

子どもにストレスなんてぶつけません!!

という方で、本当に子どもに優しくしていても、
その根底に自己犠牲があったり、怒りがある場合、
子供ってちゃんとそのエネルギーは感じているんです。

なぜそう思うのか?
私はインナーチャイルドとたくさん出合ってきました。
母親に関するインナーチャイルドは、どのインナーチャイルドも、母の幸せを願っているのです。
びっくりするほど。深い深い愛があるのです。無条件の愛。
これは、私の恩師でもある大矢満登香さんもおっしゃっていました。

そして、胎内記憶を研究している池川明先生はこうおっしゃっていました。
「子どもの母への愛は、母から子どもへの愛の100倍!母親は受け取っていないだけ。」

子どもの、母を観察する力、母を愛するエネルギーをみくびってはいけないのです。
子どもは、本当に本当に、本当の意味で母に幸せになって欲しいと、心の底から思っているのです。

子どもは、母に心から笑顔でいてほしいと思っている。

ですから、子供のために、自分のために、自分が笑顔でいるためには・・・
きちんと休む!!

妻が笑顔でいたら、子供だけじゃなく、夫も嬉しいですよね。
家族円満は笑顔から!!

休むことは、自分のためだけじゃない。

本当に子どもに幸せになってほしいと願ったとき、
私は子供に何ができる?
そう思ったとき、私は、私が笑顔でいる選択をする、と決意したのでした。

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