セルフでインナーチャイルドに会いに行くときの注意点
そう言えば、最初の頃、私はよくここでつまづいたし、自己嫌悪にもなったりしたのでシェアです!
インナーチャイルドに会うと、一緒に幼かった頃の【記憶】がよみがえってきます。
しかしここで、思考が入ってきてしまう場合がありました。
「あれ?本当にこんなことあったっけ?」
「こんなこと、無かったかもしれないのに、そんな風に思ったら家族がかわいそう!」
などです。
その【記憶】が事実なのか?
と疑ってしまうのです。
わからなくなってしまう、というほうが近いかな。
インナーチャイルドの記憶は事実でなくても良い
インナーチャイルドを癒したり満たしたりするとき、それが本当にあったことなのかは
重要ではありません。
本当にこんなことあったっけ?
という思考は、無視して大丈夫なんです。
これにはちゃんと理由があります。
イメージと記憶の脳の回路は、同じところを使います。
だから、イメージなのか記憶なのか、脳は判断できないんです。
😲ビックリ!!
これを知ったとき、私はとてつもなく、納得しました。
だって、脳内シミュレーションしすぎると、事実とイメージ(脳内シミュレーション)の区別がつかなくなってしまうからです。
強く強く、イメージをして脳内シミュレーションするので、事実かどうかわからなくなる。
これは本当に私に起こっていたことです。
これで困ったことは多々あり…
重要なのは、インナーチャイルドがどう感じたか
見るところはそこです。
事実だったかは、どうでもいいのです。
その時、インナーチャイルドはどう感じてたのか?
これがとても大事
ここを丁寧に見ていき、満たしたり癒したりします。
なので、ビックリするような記憶が出てきたとしても、こんな事されてたのか!信じられない!!ひどくない?とならなくて大丈夫。
みるのは、そこではないです。
あなたの大切なインナーチャイルドを感じて見てあげてくださいね
恐がらなくて大丈夫
セルフでインナーチャイルドとうまく会えない場合は、一緒にやりましょう😊
あなたと伴走します🏃♀️
安心して進んでくださいね。
インナーチャイルドのセッションは、ヒプノセラピーか、カードセッションをご希望ください😆