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うちには主婦と主夫がいます02~家事やる人の不満

今回は不満だけの記事。
当時の不満ですね~ 

新米主婦の家事、難関は夕飯作り

結婚して、最初にぶち当たった壁は夕飯作りでした。

その他の家事はまぁ出来るのですが、夕飯だけは、毎日頭を悩ませました。

一人暮らしの時は、食事を作るのはたまーに気が向いた時だけ。毎日夜遅くまで仕事のため、職場で済ませてしまうか、買ってくるのがほとんど。

料理は嫌いではなかったのですが、レパートリーがなかったんですね~

これは、本当にまいりました。
献立が思い浮かばない。今日何食べたいかわからない。
あれ食べたいな~という料理の名前がわからない。

「今日なに食べたい?」「なんでもいい」

なので、定番のこの質問と回答になるわけです。
夫に「今日なに食べたい?」と聞くのですが、夫も私と同じ状態ですから、
「なんでもいい」になるわけです。

なんでもいいじゃなくて、こっちは困って聞いているのだから、考えろ!
と怒るのですが、夫もレパートリーがないので、
カレー?ハンバーグ?パスタ?うーーん、本当になんでもいいんだけど、、、
となるわけです。。。

でも、春巻き!とか言われたらそれはそれでイラっとするんですけどね。

そして、スーパーで安い素材を買ってなにか作ろうとするのですが、素材だけ見ても料理が思い浮かばない。
当時はネットで検索してもレシピ集などまだ豊富でなかったので、DSのお料理のソフトを買いましたね。
材料を入れると、お料理の候補がでてくるやつ。
しかし、それでも微妙に材料が足りないとかで、なかなかうまく行かないこともありました。
なにせ、応用がきかないので。

献立考えるのに数時間かかるとかザラでした。。。

結婚して変わるのは女だけ。不公平!

このころから、料理や家事に対する不満が出てきたわけです。
結婚して苗字も変わり、手続きも大変で、家事も覚えたり調べたりすることばかり。
変わるのは女ばかり。(と、思ってました)
私の場合は、引っ越しもあったので、ますます、私だけの環境が変わりまくり、夫はなーーんにも変わらず、ただ好きな人と一緒に暮らすようになっただけじゃん!!

なんだそれ!!

料理も洗濯も、家のことも、新しい就職先探しも、市役所的な手続きも、、、
調べたり勉強したり、一生懸命やっているのは私だけじゃん!!

朝洗濯して干して、ごみまとめて(夫は捨てるだけ)フルタイムで働いて、
献立考えて、買い物行って、料理して、そうじして、洗濯物たたんで、食器洗って、お風呂の用意・・・
んーー??私の時間はーーーー??
夫は休日はゆっくり休んでいるのに、なんなのこれは!
と不満はたまる一方。

名のない家事、雑務

厄介なのが、この名のない家事。
書き出したらキリがないけど、家事ってどんなことやってんの?って聞かれたときに、主婦でもなかなか出てこない家事の種類です。
そう、5分とか10分以内で終わるような家事。または週に1回、月に1回でいいような家事。
これがチリも積もればで、けっっっこうな負担!

例えば、、、、
・洗剤やシャンプーなどの詰め替え
・トイレットペーパーの補充
・郵便書類の仕分け
・ごみの出し方の調べ、出す日の把握
・シーツやマットの洗濯
・ホコリとり
・単発の支払いや振り込み
・ストック類の補充 
・学校や保育園に支払う小銭の用意 
・子供の提出物にサイン   
  などなどなどなど!!

あれですね、家事が事務職だとすると、名のない家事は雑務。
雑務!!大事なやつ!やらないとすぐ溜まって困るやつ!

そう、頭を使うことがかなーーり多い!
そして、気づいたり、忘れないようにしたり、思い出さなきゃいけないことが多いのです!

これが大変。

家事はカラダだけでなく、頭もめっちゃ使う!

ここですよね。

家事って、一つ一つは難しくないし、すぐ終わることが多い。
だから家事を本当の意味でやったことない人は、
家にいる=休憩できることろにいる
家事=誰でもできる
と思う。その通りなんだけど、

量が膨大なのと、終わりがないのと、やる順番などを考えないとまわらない。

おまけ:むかついた父の一言

忘れない・・・本当にイラっとした父の一言です。

当時は父にイラっとしましたが、今となっては時代だなあーと思います。

夫は、シャツを着ての勤務だったのですが、夏なんかは特に、1日で襟が真っ黒になるんです。
毎回毎回、汚れ落としで個別に部分洗いしてから洗濯機に入れるのですが、
これが本当に落ちなくて、「なんなんだ、この汚れは!!」とムカついた時がありましてね。

夫に言ったんです。
襟の黒ずみ汚れは、脱いだら自分で漂白材つけて、バケツに入れておいてね!
と。でも、うちの夫は、その辺り非常~~~~~に無頓着なので、やらないんです。
「どーせ私がやると思ってやらないんでしょ!」とイラついた私は、襟の漂白をやらずに洗濯してたんです。

案の定、すぐに襟の黒ずみは目立ちはじめ、「きったな~」という感じでした。

そんなとき、両親が家に遊びに来たんです。
そして、仕事から帰ってきた夫のシャツの襟を見た父が、

「おい、むー、夫ちゃんの襟、黒ずんでるぞ、
 そーゆーとこ、ちゃんとやってあげなよ。みっともないぞ。」

と言われたんですね~~~~~
今思い出しても若干イラッとしますね~~するんかい

「いやあれは・・・」と説明したのですが、その時は事情を察した母が
「お父さん、そうゆうことは言わないのよ、大変なのよあれは。」と言ってくれたので、そうそう!と終わったのですが、これは言われたくなかったですね!

だって、自分が思っていたことだったので。

腹の底で思っていることは、伝わる

自分が腹の底で思っていることを、引き寄せて父に言わせちゃったんですね。
でもその当時は、そんな仕組みしらないので、まぁムカムカしましたよ。
主婦として、無能って言いたいの?!サボってるって言いたいの?!みたいな。

現在は

洗濯は、仕事が休みのほうがやっています。
畳むのは二人とも苦手なので、3、4日分くらいたまることも・・・
二人とも仕事の時は洗濯しない日もあります。

この私がまさかこんな性格になるとは(いや、本来の姿なんだけど)思ってもいなかったので、こんな性格になるってわかってたら1階にクローゼットほしかったなぁと思うくらい。

乾燥機にずいぶん助けられています。
昔は、乾燥機を使うのも罪悪感があったなぁ・・・これはお金のブロックもあるけど。
今じゃ、晴れてる日でも乾燥機を使うときあります・・・

セーターの干し方は、いまだに、
「ハンガーに掛けるなって何回言ったらやるのーーー!」というやり取りをしていますよ。

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