自分の事が大嫌いでした。
何もかもです。
容姿も中身も。
どんなに人から
褒められても、そこまでいくと逆に嫌味にしか聞こえないとブチ切れられても。
嫌いなものは嫌い。
自分の顔は不細工だし、
カラダはぶよぶよで醜い。
性格はどうしようもない性悪。
そう思っていました。
別に誰に迷惑かけるわけでもないし。ほっといてよ。とかね。
でも、子どもができて、
この出来事があって、改めて気づいたんです。
大好きな母の事を大嫌いな人がいる。
そう、母(私)の事が大嫌いな人=私のことですね。
悲しいですよね。子供からすると。
母が母を嫌っているなんて。
私からすれば、子供が自分の事を大っ嫌いって言ってたら、大変、大変、大変悲しい。
ちょっと学校休んで旅行にでも行こうかってレベルですね。
そんな悲しい思いを、子どもにさせていた。
本気でやめようと思いましたよね。
自分を嫌うのは。
誰にも迷惑かけてないからいいでしょ。自分で自分を嫌いって思ったっていいでしょ。ほっといてよ。とか、言ってる場合じゃねーーーーー!
直接子供にも聞いてみたんです。
「かかが、かかの事、大っ嫌いだったら、どう思う?」って。
そしたら、予想以上に悲しい顔をしたんです。
ごめんね。悲しい思いをさせて。
大切な人を大切にするために。
私が出来ること。
やっぱり、私を大切に、愛すること。
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